麻雀について。

 前回に予告してしまったので麻雀について語りたい。

 まず麻雀は面白い。私はゲーム好きでもあるのだが、麻雀ほど飽きないゲームはない。どんな名作ゲームも何十年とはやらないだろう。が、麻雀はそうではない。

もうかれこれ30年は飽きずにやってる。だいたいそもそも、テツマンという言葉があるように、大の大人が徹夜で遊ぶのって麻雀くらいだろう。

まぁもっとも若い時とは違い、今は何ヶ月かに一回くらい打ちに行くくらいだ。

 私は自分でいうのもなんだが麻雀強者である。

大学時代にバイトとして働き始め、数年は打ちまくった。入った頃から既に強い方だったが、それに更に磨きがかかり、ずっとトップメンバーだった。

場代を含めてもプラスだったので、換金してマイナス表示にしていたのも普通のことだ。

 この何年か麻雀からは離れていたのだが、最近Mリーグなるものをユーチューブで見始め、その熱に再び火がついたわけだ。まぁハッキリ言って大したことない、手なりばっかりのつまらない麻雀ではある。

テレビカメラを回してると、奇想天外な仕掛けとか遠慮するのかね(笑)

まぁともかくMリーグを皮切りに、次は麻雀アプリに手を出した。麻雀格闘倶楽部とかいうアプリだ。

ものの半月で八段になってしまい、つまらないと思い辞めた。こうなってしまうと次はリアル麻雀だ。

強い奴を求めて、いろいろな雀荘に出向くようになった。が、やはりそんな奴はどこにもいなかった。

 私の平均着順はアプリもリアルも2.1から2.2。ちょっと調子が悪いと2.3。

 したがってほぼ負けなしである。最近3000円以上負けた記憶がない。無論、場代を含めてだ。だいたいは場代を含めてチャラかプラスである。これがいかに驚異的なのかは麻雀を知ってる人ならお分かりいただけるかと思う。

 

 では私の麻雀とはどのようなものなのか、

次回がいつになるか分からないが、その時に語ってみよう。