麻雀の打ち方

 世間はコロナで大変な事になってきた。住む世界がコロナ以前と以後で変わってしまったというのが正直な感想だ。ワクチンや特効薬がいつになるか分からないが、仮にできたとしても、風邪やインフルエンザ同様に我々はコロナと共存していかなくてはならない生活になる。

感染力が半端なく、致死率も高いウィルスとだ。

 こんな世の中になってしまうと果たしてリアル麻雀などしていいものか躊躇してしまいそうだ。

 さて、予告通り麻雀の打ち方について述べてみよう。

 麻雀とはサンマを除けば、言うまでもなく4人でするものである。となると上がる確率は単純に25%である。

 いい配牌にいいツモが来て即リーチ、ツモ。なんてのは麻雀強者も初心者も打ち方は変わらない。それを含めて25%なわけだ。

 問題なのは残りの75%をどう打つかである。この部分が麻雀強者とそれ以外の明暗を分ける事になる。

 ちなみに私のアガリ率は30%から32%ぐらい。振込率は10%から11%。麻雀格闘倶楽部では朱雀であった。

ちなみに平均打点は6000点台だったような気がする。

平均打点が満貫を超えるような打ち手もいるが、短期的にはともかく、長期的に見ればカモの部類だ。

なぜなら麻雀強者は満貫にはそれほどこだわりはなく、

2000点や3900でも喜んでアガる。その機会が多ければ多いほど、他者のアガリを潰してると考える。

某有名人の打ち方など、カモ以外の何者でもない。

 次回は具体的な打ち方について述べてみようと思う。