国民の審判

 即ち、衆議院議員選挙が今週末に行われる。

コロナ禍にあった、この約2年での無能無策っぷりは

後世にも語り草になるであろう。

その国民の怒りたるや相当なマグマになってるとは

思うが、しかしその受け皿たる野党の情けなさは

目を覆うばかりである。

私の選挙区は自民、立民、維新の3択なのだが、

本音を言えばどの党にも入れたくない。自民は今回は

無いとしても、立民、維新両党とも仕事をしなさすぎ

だ。そもそも反対だけ唱えて対案を示さないのが明ら

かにおかしい。やるとしたら選挙前の付け焼き刃が

せいぜい。話題のバラマキにしたって昨年あたりから

提案してるのならまだわかる。

更に言うなら、そもそもそもそも国会議員役に立って

るのか?700人もいるか? この約2年のコロナ禍に

不要不急の移動は控えてとか言ってなら、毎月百万の

文書交通費もいらないよな? だが当の国会議員から

全額と言わずとも半分返上しようとの声は一人として

上がらなかった。そんなクソな連中が国会議員?

まぁよく分かったと思うが、世襲の坊ちゃん嬢ちゃん

ガリ勉の官僚には政治は無理だろ。失われた10年

20年、30年、が、このまま40年になるのはほぼ

間違いない。

そこで選挙改革の提案なんだが、、、

おっと長くなりそうなので次回また。